「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

私は○○したい

私は○○したい

自分ではなく他人の意見を中心にすると病気になります。
私は○○したい
本当は自分はどうしたいのか?

そんなことを言えるか言えないかで、人生のクオリティは
相当違ってきます。

ーーー

私たちは、自分で思っている以上に周りからの
影響が強く、自分で感じていることよりも
他者の意見を優先しがちです。
『○○は××でなければならない』
というような思考です。

この思考法が最も病気になります(苦笑)
また、認知症にもなりやすい思考法です。
例えば、

男だから、、
女だから、、
母親だから、、
長男だから、、
主婦だから、、
会社員だから、、
普通は、、

というような具合です。
これは、自分の意見ではなく他者の意見です。
いつの間にかそんな思考が当たり前になっていて、
自分で考えることを放棄しているとも言えます。

そうではなく、「一人称」で言ってみます。

つまり、
「私は○○したい」
もしくは
「私は○○したくない」

と言う風に言い換えます。
男女や年齢、職業に関わりなく、人は誰もが
自分なりにやりたいことや、やりたくないことが
あるでしょう。
そこを常識と思い込んでいる考え方でいると
いつの間にかとても苦しくなってきます。

言っていいのです。

「私は、家事をしたくない」

「私は、もっと遊びたい」

「私は、泣きたい」

「私は、親の面倒はみたくない」
ーーー
そんなことムリ~
という声も聞こえてきそうです。

でも大丈夫です。
あなたはいつでも変われます。

パッと変わってもいいし、
スーッと変わってもいいし、
ゆっくり変わっても構いません。

あなただけの秘密です。
言えなくても紙に書いて破り捨てるだけでも
あなたの気持ちは天に召されていきます。

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