まじめなブログ
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2015.04.14
ADHDには薬で対処?
米国では、4歳から17歳までの子どもたちでは推定 640万人 がADHDと診断されているそうです。医師から処方される薬で簡単に修正できる疾患・・そんな風に都合よくは行かないようです。長期的…
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2015.04.13
多動性障害からの回復
小児科医から、ADHD(多動性障害)と診断されたS君。その後、S君は食事から身体に炎症が起き、様々な疾患を呈する現象に注目している神経科医のデイビッド・パールマター博士の診察を受けました。…
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2015.04.12
ADHD(多動性障害)のS君
4歳のS君は、ADHD(多動性障害)という診断を受けていました。担当した、デイビッド・パールマター医師は・10秒と座っていられないほど活発。・口呼吸であること。・目の周りに”くま”がある…
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2015.04.11
グルテンや糖質が乱す”こころ”
グルテンや糖質は、脳の神経組織の発生を妨げ、ゆっくりと進行する認知症のリスクを高めます。また、心理的な影響を及ぼします。・集中力を乱す・チック・うつ病・慢性的な頭痛・認知症・ADH…
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2015.04.10
地中海式がベストなのか
”地中海式”と呼ばれる食事メニューがあります。これは・オリーブオイル・ナッツ・豆・フルーツ・野菜を中心に摂り、更にワインをたっぷり飲むという特徴があります。研究により、このメニュ…
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2015.04.09
どんな食事が痩せやすいのか
どのような食事が減量するためには良いのか。体重過多、肥満体の若い成人のグループが対象となり、1か月間下記の食事法に取り組みました。米国医師会雑誌で公表された内容です。ーーー①低脂肪食カ…
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2015.04.08
体脂肪から”負のサイクル”
遺伝的に、食べ過ぎてしまう人がいるようです。食べ過ぎは体脂肪(体重)の増加を招きます。すると、・行動・インスリン抵抗性に悪影響を及ぼし、糖尿病までの道すじが自然と出来上がってしまいます…
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2015.04.07
”脳の老化”と肥満の関係
カリフォルニア大学ロサンゼルス校とピッツバーグ大学との共同研究です。神経科学者たちがこんな調査をしました。心血管の健康と認知に関する研究に参加していた、70歳代の94人の脳の画像を調べまし…