まじめなブログ
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2015.10.15
課題の分離
子どもが勉強しない、、これは誰の問題でしょうか?親の指導が足りないから。先生の指導が足りないから。本人のやる気がないから。理由は様々考えられますが、こんな時に親であるわたしたちは思わず「…
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2015.10.14
誰もが善
おもちゃを投げつけて、ガラス戸を割った下の子ども。こんな事があったらあなたはどうしますか?あなたは二人姉妹の母親です。どうしても、姉妹だけで留守番させなくてはならない状況になりました。下…
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2015.10.13
楽観的に
楽天的と楽観的はどうちがうのでしょうか。楽天的とは、何の根拠も準備もなく能天気でいることです。そんな状態でいられるうちは良いですが、状況が悪くなれば目も当てられません。これに対し楽観的…
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2015.10.12
建設的問題解決
問題が解決しても、新たな問題を生むことがあります。私たちは、”問題さえなくなれば良い”という発想をしがちです。問題は考え方によっては、人に気づきを与える大事なメッセージでもあります。”ど…
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2015.10.11
甘やかしの害
甘やかす、、この線引きは難しいです。子育てをしていれば、幾度となく判断を迫られます。そこで、”勇気づけ”という言葉を軸に考えてみます。泣く子を過保護にすれば、甘えが強くなり、その子の将…
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2015.10.10
拭けばOK
こぼれたジュースは拭けばいいのです。子どもがコップにジュースを注ごうとするとき、親である私たちは、汚れることを面倒に感じて代わりにやろうとします。これは勇気くじきになります。子どもには、…
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2015.10.09
ひどい→悲しい
伝えたい気持ちと言葉が「ちぐはぐ」になることがあります。特に私たちは、”怒り”を安易に使ってしまうので、すれ違いが起こります。怒りは、2次感情です。つまり、怒りの前に、1次感情があるのです…
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2015.10.08
アイあるメッセージ
気持ちよく相手に動いてもらう言い方があります。頼み事をするにも、私たちはついつい相手をコントロールしようとします。・選択の余地がない・状況を分かってくれないというメッセージが伝わると相手…