「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

病気という芸術

病気という芸術

病気は芸術作品になぞらえることが出来ます。
病気という芸術
そこに訴えるものがあるからです。
何か感じるものがあるからです。

病気に対して、「治療」という行為があります。
芸術作品になぞらえて書きます。

病気という”芸術作品”を見た時、

・材料は○○で
・絵の具は○○で
・使った道具は○○で

という見方で治療をしようとするやり方があります。
Aという治療概念と呼びましょう。

具体的には、道具を新しくしたり、良いものに代えたり、
という試みがなされます。

ーーー

一方Bという治療概念は、

・芸術作品が訴えてくるものを感じ取り
・作者の意図を読み取ろう

とします。

具体的には、作品そのものの理解を深め、
作者の意図を明らかにして作品を
昇華させようとします。

ーーー

AとBそれぞれの治療概念を見た時、
あなたが病気になったらどちらの方法で
診て欲しいと思いますか?

コメント


認証コード8933

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.3.0
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional