本音や恐れ
2015.11.27
カテゴリ:ブログ
本音や恐れ
本当はどうしたいのか、何を恐れているのか。
普段私たちは、自分が何を感じているのか、
ということに対して敢えて鈍感にすることで
やり過ごしています。
それが積もり積もると、病気となって現れます。
病気は、心の葛藤が現れたものとも言えます。
病気は決してありふれたものなどではなく、
”とんでもない一大事”
なのです。
だからと言って大騒ぎする必要は全くありません。
私たちに必要なことは病気になったら
”謙虚になること”
です。
そして体が何を言わんとしているのか、
を冷静に聞くのです。
「自分は本当はこうしたかったんだ」
「これに向き合うのが怖かったんだ私」
というようにきっと心当たりが出てきます。
それに気が付くことで何かが変わってきます。