手近だった花粉症
2016.02.23
カテゴリ:ブログ
手近だった花粉症
”花粉症が都合が良かった”
意味が不明かと思いますが、そんな話です。
これは
”病気はその人が選んでいるもの”
という見地から書いています。
にわかには信じられないかも知れませんが、
病気はどこからかやって来るものではなく、
「自らが選ぶ、もしくは創り出している」
という意味です。
全ての病気がそうだとは言いませんが、
殆どは当てはまると私は考えています。
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花粉症が社会的な認知を得てから爆発的に広がった、
という見方は出来ないでしょうか?
正確な数字を知らないので、何とも言えませんが、
人は病名のない病気には殆どかかりません。
人は
”○○病”
とか
”××し過ぎると、△△病になる”
という情報を知らず知らずのうちに入れていて、
ある目的を果たすためにその病気を
”選ぶ”
のです。
そうです。
その病気になるには目的があるのです。
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前項で書いたIさんの花粉症の場合は、
『花粉症を持ちながらも頑張っている自分はエライ』
という現実を創り出す目的がありました。
そのために花粉症はとても都合が良かったのです。
では、なぜ
『花粉症を持ちながらも頑張っている自分はエライ』
という現実を創り出さなければならなかったのでしょうか?