ストレス社会か
2016.02.25
カテゴリ：ブログ
ストレス社会か
ストレスという言葉は良く聞きますね。
誰が決めたのか分かりませんが、
”ストレス社会”
という言葉すらあります。
これは本当でしょうか？
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ストレスと聞いてどのようなイメージをしますか？
インターネットで調べると、ストレスとは、、
『ストレスとは、外部からのさまざまな刺激（ストレッサー）によって
自分の身体や心に負荷がかかり、「歪み」が生じることをいいます。
それにより、様々な身体への不調を引き起こす原因になるのです。』
と書かれています。
まあ、そのような意味で使われることが多いですね。
確かに人間は生きていれば、思い通りにならないことや
不快なことがあり、それはストレスと言えるでしょう。
しかしそれは同時に成長や発達を促進するものであり、
そのお陰で個人や人類は進化してきた、とも言えるものですね。
ですから、安易に
「ストレス＝悪」
というイメージするのは本来の意味からは外れているように感じます。
上に書いた、”ストレス社会”という言葉があります。
これは「ストレスが溢れている社会」という意味だと思われます。
本当でしょうか？
ストレスのない社会はあり得ません。
本当にそれだけストレスを感じている人が多いのでしょうか？
そのような社会で、活躍する人が常に現れるのはなぜでしょうか？
偉業を成し遂げる人達が後を絶たないのはなぜでしょうか？
そんな視点を持ってみてはいかがでしょうか？
