「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

肉体にはない

肉体にはない

病気の原因は肉体にはありません。
肉体にはない
病気の原因が肉体にないのだとしたら、
痛いところは何なのでしょうか?

そして、本当の原因はどこにあるのでしょうか?
まず、痛むところについてですが、

私たちはついつい、痛いところに原因があるように
思い込んでしまいます。
しかしそこは原因ではなく
”症状”
を表しているだけに過ぎません。

例えていうなら、植物の葉が枯れているのを見て、
葉に原因がある
と言っているようなものです。

枯れて茶色になった葉に緑色に着色したところで、
それは治ったといえるでしょうか?

笑ってしまいますよね。
本来ならば水をあげるべきでしょう。
そんなことが人の体でも起こっているのです。

まずは、「原因と症状は別」ということを知りましょう。
ーーー
そして病気の本当の原因は

”不満を抱きながら生きることで生まれるエネルギーのひずみ”

ということになります。

これは長田先生の言葉ですが、要するに

「本当に生きたい生き方が出来ていない」

ということなのです。
せっかく自分のやりたいことをそれぞれに持って
生まれてきているのに、それが出来ない。

そのことに対して体は病気を使って、症状を表現して、
本人に

「本当に生きたいように生きる」

よう訴えかけてくるのです。

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