脊柱管狭窄症の方からの感想
2017.05.04
カテゴリ:ブログ
脊柱管狭窄症の方からの感想
70代女性の方から、とてもステキな感想文をいただきました。
『山崎先生には心とからだが共に健康を
保つよう、また残された人生をいかに生きるか!という
難問さえも、明るく、気力、体力、想像力を以って
脊柱管狭窄症を乗り切るよう、ご指導をいただき
ありがたいことだと感謝しております。』
こちらの感想を下さった方を、仮にA子さんとします。
A子さんは脊柱管狭窄症と診断されています。
手術もされましたが、痛みは残ったままでした。
初めてA子さんにお会いした時は、辛そうな表情を
されていて、この表情が消えるような施術が必要だな、
と思ったことを覚えています。
人は治る力を持っています。
私が治しているわけではありません。
例えていうなら、私がやっていることは流れを整える
ことだけです。
パイプが詰まると水がうまく流れないのと同じで、
どこかに詰まりがあると、治る力が滞ります。
その滞りを丁寧に取り除くことで、人は自分の力で
治っていきます。
とにもかくにも
「治すのは本人」
なのです。
私が出来るのはそのお手伝いだけ。
そのような考えで施術を行っています。
同じような症状でお困りの方は一度ご相談ください。
A子さん、ご感想ありがとうございました。