「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

身体に訊く

身体に訊く

病気はメッセージ。
身体に訊く
みたいな言葉を見聞きしたことはあるかもしれません。

それでも、90%以上の人がその本当の意味を知りません。

もしかしたら、言っている我々治療者の中にも
分かっていない人がいるかもしれません。

私のような仕事の人間があまり言うことではない
かも知れませんが

あなたが不調を抱えているなら、下手に、整体やマッサージ、
鍼灸などにかかるよりも、病院に行くよりも、
身体に直接聞いた方がきっと良いです。

特に ”慢性的な症状” なら。

そしてこの私の文章を読んでいるなら。

※緊急の処置が必要な、出血とか骨折とか、心肺停止とか、
そういうのは除きますので、まああり得ないとは思いますが、
誤解のなきよう。

ーーー

”症状は身体からのメッセージ”

というような事はご存知の方も多いでしょう。

ここでは、身体=本当の自分 という風に捉えて下さい。

ですから、本当の自分の声を聞いてみるのです。

以下、やり方です。

ーーー

1人の部屋、お風呂、寝る前など落ち着ける環境で行います。

まず、気になる場所に手を当てます。
そして、

「一体、どうしたの?」
「何か言いたい事あるの?」

と問いかけます。

ええ、本当に聞くのです。

その時に湧いてきた、イメージを大事にしてください。
一見関係なさそうな、イメージでも無関係ということはありません。

全てに意味がある、と思って下さい。

すぐには何も起きないかも知れません。

向き合って、6時間かかって体の声を聴いたという人もいます。

本当に症状とオサラバしたいのなら、根気強くやるべきです。

症状の原因は、

あなたの中にあります。

むしろそこにしかないのです。

そんな意識でやってみてください。

「あ、もしかしてあのこと!?」

と気づけば、症状は急速に収まってきます。

そこに整体などは要りません。

もちろん、困り果てた時は頼ってください・笑

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