「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

どんなことをするの?

フリーダイヤル (FAX)0120-472-583

受付時間:午前9:00~午後7:00。定休・日曜のみ。
訪問地域:池上・矢口・下丸子・蓮沼・蒲田・千鳥・久が原・雪谷近郊。

どんなことをするの?

ここでは、まじめ治療院が実際に患者様のお宅で
どのようなことをしているのかをご紹介致します。

例①  脳梗塞後遺症の方の場合

・Kさん(70代男性)は、脳梗塞後遺症をお持ちです。

右片麻痺で、右手、右足の動きが固く、力が入りにくい
状態です。

まずは、動きの固い右手、右足をマッサージして
こわばった筋肉を、柔らかくしていきます。
右手のマッサージ
Kさんは、非常に熱心にリハビリに取り組んでらっしゃる
方で、私が知る中で最も回復がめざましいです。

指の動きも出てきて、なんとか字が書けるように
なってこられました。
曲がっていた肘も伸びるようになりましたし、
握力も、5キロ程度は回復されているようです。

右足の運動
マッサージだけでなく、足の動きを良くするために
股関節や膝を動かす運動を取り入れます。

特に股関節(こかんせつ)の動きは、
転倒防止の観点からも非常に重要です。
※まじめ治療院では、対象になる殆どの方に
この股関節の運動法を取り入れています。

Kさん、段々と長距離を歩けるようになられています。
でも、あまり遠出しすぎて、心配された奥様に
怒られたこともあるそうです(笑)。

※転倒防止の観点
転倒は寝たきりの主な原因となり得ます。
特に高齢者は、普段何気なくしていた動作が急に鈍くなる
ことがあります。

「いつも通りに踏み出したら、段差につまづいた」
などという話は、よく聞かれます。

何事もなければ良いですが、転倒でケガをして
ベッドで安静にしているうちに、身体の筋力が
衰えてしまい、寝たきりになってしまう、
というケースが少なくありません。

まじめ治療院では、このようなケースを避けるためにも
対象者ほぼ全員の方に、股関節の運動を
取り入れています。

例② 変形性膝関節症の方の場合

・Oさん(80代・男性)は変形性膝関節症の方です。
足のマッサージ
Oさんは、膝の変形の為に歩行が不安定になりがちです。
変形を戻すことは難しいですが、より安定した歩行
が出来るように、腰や足の筋肉をマッサージして
動きが良くなるようにしています。

同時に、歩く為に必要な筋力を強くする運動も
取り入れます。
筋力を強くします
歩行が不安定な方は、どうしても動くことを嫌います。
すると、ますます動けなくなってしまうという悪循環に
陥ってしまいます。

その悪循環を断ち切るために、多少嫌がられますが(笑)
がんばって、運動していただいています。
現在のところ、ご自分でトイレに行ける状態は
維持出来ています。

例③ 神経痛の方の場合

・Oさん(70代女性)は、腰から足にかけて、
神経痛をお持ちです。

マッサージは苦手だということなので、
はり・きゅうで対応しています。
足のツボに灸をしています。
いつも痛んでいたところが、今は時々痛むだけに
なったきたそうです。

また、これが、はり・きゅうの面白いところなのですが、
神経痛がおさまるのと同時に、もともと調子の悪かった
胃腸の調子も良くなってきたそうです。

せっかくなので、ご自分でも簡単に出来る
お灸(きゅう)を、私が用意させていただき、
ツボをいくつか覚えてもらいました。
Oさんは現在、ご自分で胃腸の養生をされています。

「胸やけ」「胃の重い感じ」「張った感じ」が
取れて、「とてもスッキリする」と喜んで頂いています。

「お灸は手放せない」そうです。

どんな効果があるの?

効果については、患者様の声を読んで頂いた方が
早いかもしれません。
患者さまの声←はこちら。

マッサージやリハビリは継続的に続けることで、
様々な効果があります。

「辛かった肩こりが楽になった」
「イライラすることが少なくなった」
「歩くのがとても楽になった」
「なんとか立てるようになった」
「お通じが良くなった」
「動かしにくい足が前に出るようになった」など。

これらは実際に、私が患者様からいただいた感想です。

マッサージとリハビリ

マッサージの効果

マッサージは、筋肉に、痛みこわばり
しびれ張った感じ、などがある人に効果があります。

これらは、血液の流れが悪くなることで
起こりやすくなります。
マッサージをすることで、筋肉がリラックスし、
血の巡りやリンパの流れが良くなり、
解消されていきます。

冷たいところは温かくなり、
身体が活動的な状態になっていきます。

リハビリ

マッサージをして循環が良くなったところで
動きにくい関節を、少しずつ慎重に動かしていきます。

関節の動きが悪い人でも、その周囲をマッサージ
することで筋肉を柔らかくすることができます。
そして、少しずつ動きが良くなってきます。

まじめ治療院では、このような段階を踏むことで、
マッサージリハビリの効果を最大限に
引き出しています。

さらに

さらにはり・きゅうを併用することで、より多くの効果
が期待できます。

●筋肉や関節だけではありません。内臓の不調を調整
できます。

●気分がさえないときには、気持ちを晴れやかに

●イライラするときには、気持ちを鎮める効果が
期待できます。

●痛み、しびれ、をより効果的に抑えることが
可能です。

「はり・きゅう」って?

鍼灸(しんきゅう、はりきゅう)、この言葉は
どなたでも一度は聞かれたことがあるでしょう。

しかし、実際にはり・きゅうを受けられたことのある方は
少数かも知れません。

これは、たいへん古くから使われてきた、
東洋医学ならではの治療法です。

ここで、私が実際に使っている道具をご紹介します。

●はり(鍼)です。

使い捨ての鍼(はり)です
ごく一般的に使われている、使い捨ての鍼です。
(大きさを比べるために、500円玉を置いてみました)

鍼管(しんかん)と呼ばれるプラスティックの
筒の中に収まっています。
赤い部分は、柄(え)です。ここを持って使います。

柄はプラスティックで、鍼はステンレスです。
もちろん、厳密に滅菌されています。

身体に刺した後は、鍼管(しんかん)は外し、
柄を含む中身の鍼だけが刺さった状態になります。
鍼を刺した様子
安全面から、現在は使い捨てが主流です。
他の人に使った鍼を、別の人に刺すことはありません。
また、刺す時の痛みは、殆どありません。

痛みを取るしびれを抑える疲れを取る
循環を良くするなど、沢山の効果があります。

●ローラー鍼(しん)です。
ローラー鍼(しん)といいます

これは、ローラー鍼(しん)と言って
「刺さない鍼(はり)」のひとつです。

ペンキを塗るローラーのように、コロコロと皮膚の上を
転がして使います。

私の子供の背中に試したところ、くすぐったがって
ころげまわるので、少ししか出来ませんでした・笑。

そのくらい、刺激がソフトです。
ですが、手でさするのとは効果が全く違います
痛みなどに、効果的です。

このように刺さない鍼(はり)、というのもあります。
これでも立派な鍼です。

子供にも使えるくらいですから、
鍼に対して恐怖心を持たれている方に、
特にお勧めします。

●電子温ねつ灸(でんしおんねつきゅう)です。
電気を使った灸です

お灸(きゅう)は、元来「もぐさ」を皮膚の上に直接
乗せて燃やします。

この電子温ねつ灸は、火の代わりに電気で持ち手の
先の方にある緑色の柔らかい部分を温めます。
そして、その緑色の部分を、皮膚のツボに直接当てて
使います。

これの最大の利点は、火を使う必要がないことです。
なので、煙も出ませんし、匂いも殆どありません。
皮膚から離してしまえば、熱さはありませんし、
やけどの心配もまずありません。

これも私の子供に試しました。
すると「気持ちいいからもっと」と言って、
お腹、背中や腕などをやりました。
リラックスして、目がトロンとしてきます(笑)

「お灸=やけど」のイメージをお持ちの方も
いらっしゃるかも知れません。
確かに昔は、わざとやけどを作るやり方も
あったそうです。

しかし、現代人の皮膚感覚は昔の人よりも敏感に
なってきている、と言われています。

やけどを作るほどの刺激は必要ない、とまじめ治療院
では考えます。

●火を着けるお灸です。
(現在は2種類使っています)
火を着けるお灸2種
電気のお灸も良いですが、やはり実際にもぐさを燃やす
お灸には、独自の効き目と気持ちよさがあります。

当初は、患者様宅で煙が嫌がられるかな、
と思いましたが、現在までクレームをいただいたことは
一度もありません。

ライター
こんなライターで、安全に火を着けています。

火を着けたところ1
火を着けたところ2
肌に直接載せ(貼って)火を着けて使います。

比べると、
上のお灸は、燃えている時間が短く、
鋭い感じがします。

下のお灸は、燃えている時間が長く、
ややソフトな印象です。

その方の体質や、ツボによって使い分けています。

※ぜひ、患者さまの声もご覧ください。
どんなことでもお気軽にどうぞ

親にやっていた肩たたき。そんな温もりを大切にします。 

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「ホームページを見て・・」とお電話下さい。

※自転車での移動中、また、マッサージ中は、
電話に出ることが出来ません。
大変申し訳ありませんが、
その際は「留守番電話」にて対応させていただいております。

お手数ですが、

①お名前
②お電話番号
③ご都合の良い時間帯など

をお知らせください。
なるべく早くこちらから連絡させていただきます。

メールでもお問い合わせを受け付けております。

ご不安な点、疑問点など、いろいろご心配なことも
あるかと思います。
喜んでお答えいたしますので、細かいことはお気になさらず、
どんどんお送り下さい。

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メールフォーム(まじめ治療院への問い合せ・無料体験申し込みはこちらへ)

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「2日経っても何の連絡も無い場合」は、
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ご利用くださるようお願い致します。

※また、送信せずに確認画面で終わらせてしまう
場合もあるようです。
ぜひ、送信までの操作をお願い致します。

でも、なぜ効くのでしょうか?

血のめぐりが良くなった、関節が動きやすくなった、などマッサージの効果は素晴らしいものが沢山あります。

ですが、それだけでなぜ気持ちまで軽くなるような、目に見えない効果があるのでしょうか?

一歩踏み込んで考えてみました。

・・・・わかりませんでした(笑)

ヒントを下さったのは患者さまでした

そんなある日、ヒントを下さったのは、患者さまでした。

その患者さまは、ある工事現場で以前働いていらっしゃいました。
重いものを運ぶ、危険な場所で作業をするなど、大変なお仕事です。
なので毎朝必ず、職場の全員で体操をしてから仕事にとりかかっていたそうです。

ある日、その朝の体操に、マッサージが取り入れられたそうです。
全員が立ったまま輪になり、前の人の肩を揉むかわりに、自分は後ろの人に肩を揉まれる、そんなマッサージだったそうです。

想像してみてください。
ヘルメットを被った男性ばかりの職場で、みんなが輪になって肩を揉みあっている光景を・・・・(笑)

それだけでも、気持ちが和みますね。

ここからが、本題です。
その患者様は、現場監督という立場にいらっしゃいました。
マッサージが取り入れられてから、職場の雰囲気が変化してきたことに気が付かれたそうです。

職場に変化が・・・

まず、会話が増えたそうです。
前の人の肩を揉んでいると「あれ?意外にこってるね」などと自然に言葉が出て、すると揉まれてる方は「いやあ、実は昨日飲みすぎちゃって・・」なんていう会話があちこちで交わされるそうです。

他にも「おい、もうこの作業服そろそろ洗濯した方がいいんじゃないか?」とか、「髪伸びすぎだぞ」なんていいながら、マッサージしていると、言われた方も自然に受け入れられて、嫌な気分になることがなかったそうです。

その他に、仕事がスムーズになった、ケガが減った、笑顔が増えた、なんていう変化があったそうです。

わずか、2,3分のマッサージで、こんなに変化があるなんて、すごいと思いませんか?
「マッサージっていいもんだね」とおっしゃった患者さまが、私には神様に見えました。

私なりの結論

さて、このお話を聞いた私なりの結論です。
マッサージは、人に直接触れます。
五感の中でも、「触れる」「触れられる」という感覚は、原始的な感覚にかなり近いのではないでしょうか?

マッサージはいわば、原始感覚どうしで、コミュニケーションをしているようなものなのかもしれません。
なので、言葉以上の影響がありますし、時として感情よりも優先する場合があるのではないでしょうか?

思い出してみて下さい。
昔、親に肩たたきをやりませんでしたか?
言われるままにやっただけなのに、「ああ気持ちよかった」
「上手だね」と褒められませんでしたか?

ちょっと照れくさいような、だけど温もりを持ったあの感覚がコミュニケーションの証なのではないでしょうか?

まじめ治療院では、そんな温もりを大切にしていきます。

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ぜひ、送信までの操作をお願い致します。

※最後までお読みいただき、ありがとうございました。

まじめ治療院 院長 山崎達也

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