まじめなブログ
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2015.09.14
支配と逃げ
共同体感覚には、強さと活動性があります。・共同体感覚が高く、活動性も高い人。・共同体感覚が高く、活動性は低い人。・共同体感覚が低く、活動性は高い人。・共同体感覚が低く、活動性も低い人。理…
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2015.09.13
他者への信頼
他者は私を援助してくれる。そんな信頼感はあるでしょうか?アドラーが説く、共同体感覚は1、「周囲の人は私を援助してくれる」=他者信頼2、「私は周囲の人へ貢献できる」=自己信頼3、「私は共同…
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2015.09.12
始めるのはあなた
見返り、他人からの評価を受けない、、。唯一の道寂しいかも知れませんが、その重要性をアドラーは説いています。そしてこんな言葉を残しています。『誰かがはじめなくてはならない。他人が協力的かど…
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2015.09.11
唯一の道
幸せの形は数あります。アドラーが説く幸せの道は、唯ひとつです。それは、社会貢献にはじまる「共同体感覚」です。社会貢献をすることで感謝もされ、結局は自分も支援される、という昔の日本で普通に…
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2015.09.10
学んでもらう
どう接したらお互いのためになるのか・・。そんな風に迷うことはありますね。特に親子関係では、その場しのぎでなく、子どもに成長してもらえる対応をしたいものです。そんな時にはこんな”魔法の質問…
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2015.09.09
成長のチャンス
子どもが上手く出来ないことを代わりにやってあげる。ある程度のガイドは必要にしても、代わりにやってしまうことは、子どもの成長のチャンスを奪うことになります。成長は経験することでしか得られませ…
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2015.09.08
結末の体験
約束を守らせたいなら叱らないことです。その代わりに、結末を体験させます。18時の夕食まで帰ってくる、と子どもが約束したとしましょう。それが、結局遅くなった場合、親の立場のあなたはどうしま…
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2015.09.07
切れる刃物
叱る、という行為の意味が間違ったまま使われています。一般的には、叱ることで相手の自覚を促して、行動を改める効果がある、と思われているでしょう。実際にはその逆で、叱れば叱るほど、叱るほうが意図…