「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

豆類の危険性

豆類の危険性

豆類にはヘルシーなイメージがありますが、
私たちの身体には必ずしも良い影響ばかり
あるわけではなさそうです。
豆類の危険性
・フィチン酸を含むから。

フィチン酸はミネラルと固く結合します。
私たちはフィチン酸を分解する酵素を持って
いませんのでフィチン酸と結合したミネラル
を吸収出来なくなります。
豆類を食べれば食べるほど、ミネラル不足に陥ります。

※ミネラルとは
亜鉛、鉄、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ヨウ素、リンなど。
人体で作ることが出来ないので、毎日の食事から摂る
必要があります。
不足すれば、貧血、骨がもろくなる、イライラなど
の症状が起こってきます。

・レクチンを含むから。(穀物もレクチンを含みます)

豆類も自分の身を守る「毒」を持っています。
それがレクチンです。
レクチンは私たちの腸粘膜に結合して、
リーキーガットを起こします。
代表的なものは大豆、インゲン豆、ピーナッツなど。

・サポニンを含むから

サポニンは天然の界面活性剤(油を溶かす)です。
やはりこれがリーキーガットを起こします。
サポニンは豆類を2時間茹でても無くならないそうです。

発酵した納豆はサポニンがかなり減少している上、
腸内の有用微生物に有効なので積極的に摂るのが
良いようです。

コメント


認証コード1702

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.3.0
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional