肥満を作る小麦

１９８５年
アメリカ疾病予防管理センター（ＣＤＣ）は
アメリカ国民の体重の統計をとり始めました。
肥満を作る小麦
すると「体重の増加」と「糖尿病」の爆発的な
増加がしっかりと記録されることになりました。

その一つの要因に

１９８５年
国立心肺血液研究所の全米コレステロール教育プログラム
において

「（食事からの）脂肪を減らし、その分を
炭水化物のカロリーにしましょう」

という提言がなされたことが大きい可能性があります。

この炭水化物というのが小麦だった、
ということです。

「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ