コレステロールとスタチン、リピトールの不適切な関係
2015.02.11
カテゴリ:ブログ
コレステロールとスタチン、リピトールの不適切な関係
コレステロール値が高いと、スタチンやリピトール
というようなコレステロール値を下げる薬が処方
されるようですね。
コレステロールは
・脳の神経細胞(ニューロン)が働くために必要
・脳の重要な栄養素である
・細胞膜の基本的な構成要素である
・ホルモンとしての役割がある
少なくともこのような理由から、欠かすことは
できないものです。
コレステロールが少ないと認知症のリスクが
高まる、という報告もあります。
そろそろ
「コレステロール=悪」
という旧来の誤った見方を変えていきましょう。