多動性障害からの回復
2015.04.13
カテゴリ:ブログ
多動性障害からの回復
小児科医から、ADHD(多動性障害)と診断
されたS君。
その後、S君は食事から身体に炎症が起き、
様々な疾患を呈する現象に注目している神経科医の
デイビッド・パールマター博士の診察を受けました。
パールマター博士はS君の母親に
・グルテンフリーの食事(小麦抜きの食事)
・プロバイオティクスの摂取(発酵食品)
・オメガ3脂肪酸の摂取(青魚に含まれるDHAなど)
を指導しました。
S君が落ち着きを見せ始めたのは、それから
2週間半後。
更に2年半ほどたってから届いたS君の母親からの
手紙には
S君が読書や算数が得意なこと、
クラスでも身長が高い部類に入るくらいに
成長していること、
が書かれていたそうです。