食べ過ぎとこんな病気
2015.05.07
カテゴリ:ブログ
食べ過ぎとこんな病気
アルツハイマー病、パーキンソン病について、
摂取カロリーが影響を及ぼす、というお話。
米国国立老化研究所のマーク・Pマットソン博士
によると
「疫学的データからわかるのは、摂取カロリーが少ない人は
脳卒中や神経変性疾患のリスクが軽減するかもしれない、
ということだ。
食物消費とアルツハイマー病や脳卒中のリスクの
間には強い相関関係がある。
データからは、日常的に摂取カロリーがとりわけ
少ない人は、アルツハイマー病やパーキンソン病
のリスクが極めて低い、ということがわかる」
という見解を述べています。