「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

感情は道具

感情は道具

喜怒哀楽の感情は、道具箱に収められています。
感情は道具
怒りっぽい人は、怒りの感情を使い慣れていて、
他の感情があるにも関わらず、怒りをいつも
使ってしまいます。

その方がラクなのか、好きなのかは分かりません。

私たちは外界からの刺激(人から言われたこと、
人からされたこと)に対して感情を持ちますが、
どの感情を持つかは全くの自由です。

よく観察してみれば、刺激と感情の間に距離が
あることが分かります。
(もちろんその意図を持って観察しなければなりません)

道具箱を開け、好きな感情を取り出せば良いのです。
怒りっぽい人は、あまりに反射的に怒りという道具に
手を伸ばして使ってしまう、、

起こっていることはこんな単純なことです。

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