「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

支配と逃げ

支配と逃げ

共同体感覚には、強さと活動性があります。
支配と逃げ
・共同体感覚が高く、活動性も高い人。
・共同体感覚が高く、活動性は低い人。
・共同体感覚が低く、活動性は高い人。
・共同体感覚が低く、活動性も低い人。

理想的なのは、共同体感覚が高く、活動性も高い人。

きっと自己と他者を信頼しながら、しっかりと
共同体の中に居場所を作っているでしょう。

・共同体感覚が低く、活動性は高い人。

このタイプは、自分が優先します。
他者への貢献は低く、結果支配的になります。

・共同体感覚が低く、活動性も低い人。

このタイプは自分とも社会とも関係を断った
引きこもりといえます。

共同体感覚を高める以外に私たちが幸せに
なる方法はない、とするのがアドラーの主張です。

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