「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

課題の分離

課題の分離

子どもが勉強しない、、これは誰の問題でしょうか?
課題の分離
親の指導が足りないから。
先生の指導が足りないから。
本人のやる気がないから。

理由は様々考えられますが、こんな時に親であるわたしたち
は思わず「勉強せぇ~」と怒鳴ってしまいます。

すると子どもは頑なに拒むか、やっているフリ
をはじめます。

全く解決になりません。

さてこの問題、だれの課題と言えるでしょうか?

それを考える時には、

”問題を放置した時に困るのは誰?”

という視点で考えます。

勉強をしないで困る人・・はい、子どもですね。

周りにいる人たちは、支援することしか出来ません。
人を変えることなど出来ないのです。

いつでも支援するつもり、用意があること。
それを伝えるだけで充分です。

コメント


認証コード1825

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by HAIK 7.3.0
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional