本当は好き
2015.12.21
カテゴリ:ブログ
本当は好き
「本当は嫌なんだけど、そのことを考えてしまう」
そんな経験は誰しもあるでしょう。
「嫌だ、嫌だ、、」
と思いながらもそのことが頭から離れない。
嫌だと思う理由は人それぞれにあるでしょう。
きっと本人にしかわかりません。
しかし、「頭から離れない」
ということには、理由があります。
それは、「認めていないから」です。
嫌だ、嫌だ、と言って避けよう避けようと
すればするほど、”それ”は寄ってきます。
そしてどんどんあなたにくっついて
離れなくなります。
だって、ずっとそのことばかり考えているのですから。
だから余計に離れられなくなる。
じゃあどうしたら良いのか。
「認めれば良い」のです。
「そうか、私は○○が怖いんだ」
「私は○○が怖い」
「嫌いな○○があるんだ」
と認めたらOK。
多少の時間はかかるかもしれませんが、
ほどなくして”それ”は離れていきます。
役割を終えたからです。