「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

口実の病気

口実の病気

病気は”口実”に使われる。
口実の病気
そう聞くと辛い方もいらっしゃるでしょう。

もう少し詳しく書きます。

『痛みや苦しみは、自分の人生を生き切れない
口実に使われている場合が殆どです。
痛みの解消以外の目標を持っていれば、
人生にも変化が起こるのです』

これは、

”タッチフォーヘルス”

(著:ジョン・シー
訳:石丸健一
タッチフォーヘルスジャパン出版部)

という施術法を解説した本に書かれています。

私たちは誰しも触れられたくない心を持っています。
だからこそ人間なのだと思うのです。

ただそれを少しずつ向き合いながら自分の殻を
破っていく、、

それが人生なのではないでしょうか?

触れられたくない心は、本当は触れてもらうことを
待っています。

だからこそ人は恐れながらも真実を見ようとするのです。
それが出来ずに長いこといると、病気やケガ、事故を
引き寄せることになります。

そして体を不自由にし、苦痛を生むことで
自己と向き合うチャンスを自ら作り出すのです。

治療とは、その気づきを促すものでしかありません。

無かったことにするのは治療ではなく、
ただの「あやし」だと私は思います。

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