機械にあらず
2016.01.11
カテゴリ:ブログ
機械にあらず
人は機械ではありません。
私たちはこの明白な事実を忘れがちです。
悪いところは、
・直せばいい
・交換すればいい
・切ればいい
そんな発想は、人を機械だと思っているからこそ
出てくる考え方です。
下手をすると怪しいとか眉唾の世界に捉えられがちな
”魂”(たましい)。
ぼんやりとしたイメージしかない
”意思”。
ハッキリと言葉に出来ない
”感情”。
というものがあってはじめて”人”になるのでは
ないでしょうか。
とすると、それらがいかに人の身体に
”重要な働きをしているのだろう”
と想像することも出来ます。