「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

痛む股関節

痛む股関節

股関節が痛む。
痛む股関節
この意味は何でしょうか?

※解剖学、生理学的なお話ではありません。

心と体の繋がりのお話になります。

股関節は歩くときに足を前に出す際に動く関節です。
その股関節に痛みが出る、という症状を考えるとき、
解剖・生理学以外の

「心と体の繋がり」

で解釈すると以下のようになります。

痛みは足を踏み出すのを止め、躊躇させている
とも言えます。

”一歩を踏み出すのに迷いがある”

つまり、

”変化することや安定を失うことに対する恐れや不安”

がある。
そんな捉え方も出来ると思います。

ーーー

ついでにいうなら、
右股関節なら、左脳、つまり男性性、行動や論理的に
何か引っかかりがある。

左股関節なら、右脳、つまり女性性、受容や養育
といったものに引っかかりがある。
という見方も出来るかな。

ーーー

まあ、こんな風に書いても実際にはそんなに
ハッキリ分からないです。

痛がっている本人すら気づかないところからの
メッセージなので、気づけないのです。

逆に言えば、気づいていれば痛みは消えるのです。
例え
「何か躊躇することあるの?」

なんて聞いたところで、顕在意識で答えること
は出来ても本当に心に引っかかりとしてあること
まではなかなか出てきません。

人はそんなに単純ではありませんし、
問う側がニュートラルでなければ、
答えは出ません。

「全然ない」
「別に」
「は?」

と言われるのが関の山です・笑

ただまあ、とにかく
「そういうこともあるかもしれないよ」
という程度にとどめて、あとは本人に
感じてもらうのが良いでしょう。

結局気づきは本人しか出来ません。
そしてそうすることでしか、人は治りません。

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