「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

職の中身

職の中身

この歳になって特に感じることなのですが、
職の中身
・何かモノを買ったり
・サービスを受けたり

する時には、

「楽しんでいる人」
「喜びを感じている人」
「やりがいを持っている人」

から、買ったり、サービスを受けたり
したいなあ、と思うようになりました。

単に私がわがままになっただけの話かもしれませんが、
多少人生を経験してくるとその人が本音のところで

・楽しんでいるか
・仕方なくやっているか

は分かってしまうものです。

するとその”気持ち”というものは、こちらに
伝わるのですね、確実に。

客の立場としてどちらが良い気分かどうかは、
書くまでもないでしょう。

私たち治療家は、直接手で触れますから、
それこそシッカリ伝わっちゃいますね。

ーーー

せっかく何かの職業に就いても、その先の希望が
無くなってしまい、意欲が出ないなんてことが
あるでしょう。

実は私も経験があります。
どんな仕事でも、やりがいを持ったり、プライドを
持ってやることは可能だと思います。

職業は外から見ただけでは実情は分かりませんし、
その人の想いなんて尚更分かりません。

”想い次第”

で、やっている中身は如何様にも変わります。
同じ職業でも、神様のように崇められる人がいる一方、
所謂、うだつが上がらないという人がいるのはそのせい
ではないでしょうか。

”本当は自分は何をしたいのか”

そこにもっと向き合うことで、イキイキとした
仕事が出来るようになるのではないでしょうか?

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