「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

男の人って

男の人って

男の子も女の子も人生のスタートは同じです。
男の人って
女性、特にある年代を過ぎた女性たちを見ていると、
本当に
”自由だな”
と感じる事が多いです。
羨ましく思います。

もちろん実際は自由でないことの方が多いかも知れませんが、
女性はコミュニケーションが上手で、何より
”楽しむことが上手”
です。
これは人間として健全に生きていく以上、
とても大切な「能力」です。
一方、男たちはどうでしょうか?

ーーー
「ほとんどの男性は自分の人生を生きていない」
これは
書籍

『「男の人」ってどうしてこうなの?』
スティーブ・ビダルフ著

の”強烈な”書き出しです。
ここに強烈さを感じるか感じないかで、
今あなたがどのように生きているかが、
明白になります。
ーーー
子どもたちは、男の子も女の子も好スタートを切ります。

自分が楽しいことを追い求め、時間を忘れて没頭します。

しかし、男の子は人生の早い時期に野生のスピリッツとでも
呼ぶべき感性が委縮し、

”動物園で飼いならされたトラ”

のように

途方に暮れ
手つかずのエネルギーを持て余しています。
どうにかしたい、と思いながらも実際に
何をどうしたら良いか分からないので、
幸せなフリをして過ごします。

かと思うと、とある瞬間に、

”生きている実感”

を強烈に感じることがあったりします。

これが真の人生だ、と言えるような瞬間が
訪れるのです。

しかし、その実感は長くは続かず、
もう一度味わいたいと思っても
方法が分かりません。

従って、猛烈に何かに打ち込んだり、
とことんこだわったりします。

その瞬間を再び味わいたいから。

誰もがそれに成功するわけではありません。
成功しても長くは続きません。

すると私たちは、

”私は大丈夫というフリをする生活”

にそそくさと舞い戻る、、
そんなことを繰り返すのです。

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