「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

間違う人生

間違う人生

人生に正解はありません、たぶん。
間違う人生
人が育つ過程において、何が正常で何が異常か、
ということは言えません。

どう育ったって偏りはあるはずです。

しかし、それが問題となるのは本人が望む人生が
思うように描けないときでしょう。

恐らくそれは誰にでもある経験なのではないでしょうか?

そしてそのことは決して悪いことではなく、

それを契機に、別な自分、更に大きな自分へと成長する
ための前振りにしか過ぎないのかな、と思います。
特に現代の男性は、モデルとなる年長者の存在が薄く、
精神的に成熟した男性から人生を学ぶ機会が極端に減っています。

テレビや映画、本に登場する
”マッチョ”
”ヒーロー”

にモデルを求めても、それは所詮架空のもの。

現実に生き、経験を語れる年長者からしか、
人は真の意味で学ぶことは出来ないでしょう。
多くの男性は、そのことにある程度歳を重ねてから
気づくことが一般的なようです。

・蓄積するプレッシャー
・仕事や人間関係での失敗
などを経験していくとどうも自分には
”ぽっかりと穴が開いている”
ような感じがしてきます。

大事なところがすっぽりと抜け落ちている感じです。

私にも経験があります。
社会にいるあらゆる層の男性が、びっくりするような
お粗末な所業はきっとこういうところに原因があるのだ
と感じています。

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