「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

車と運転手

車と運転手

病気のことを車と運転手に例えると分かりやすいです。

車と運転手

生活習慣を変えましょう

などとよく言われます。

そう言われて、「はい、そうですか」とすぐに変えられる人は、
恐らく100人に一人くらいでしょう。

なぜ変えられないのか、と言えば

その重要性が伝わらない、理解されないからですね。

こんな例え話をします。

ーーー

あなたは車のバンパーを擦ってしまいました。

修理工場へ行って治してもらいます。

実はバンパーを擦るのははじめてではありません、

もう何度もやっていて、しかも同じ箇所を擦っています。

このままいくと何か重大に事故に繋がる気も、
あなたはしています。

ーーー

バンパーを擦ってしまうのはなぜでしょうか?

車のせいですか?

天気が悪いからですか?

景気が悪いからですか?

問題は、運転手にあることはお判りだと思います。

運転手の運転技術、つまり考え方のクセや生活習慣を
変えない限り、またバンパーを擦ることは目に見えています。

いつまで経っても病気が治らない、と言っている人は、
このように全く同じ考え、運転でバンパーを擦っている
ようなものなのです。

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