「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

健体康心

健体康心

健康とは、もともと”健体康心”という四字熟語でした。
健体康心
体が健やかで、心が安らか

という意味です。

これは誰が考えても健康だ、と言えるでしょう。

しかし、いつの頃からかこの健康の本来の意味が
理解されなくなってきました。
肉体だけに注目するようになったのですね。
ですから、目に見える悪いところをとにかく、

・抑える
・消す
・切る

などして、見えなくすることに今の医療は力を
注いでいます。

これだと、心はどこかに忘れ去られています。

心を変えないままに肉体だけ変えても、また
同じような症状が起こるでしょう。

もしかしたら、もっと違う形で体は表現しようと
するかもしれません。
手術しても治らない、再び症状が出る、痛み出す、など。

ーーー

捉え方を変えて
先に心に課題があり、その結果が肉体に現れる、
としたらどうでしょうか?

肉体への治療もそうですが、同時に心への
アプローチが必要なことがお判りいただける
と思います。

病気がただの悪者

ではなく、その人の課題を表現しているのだと
いう認識が持てれば、自分の内面と向き合い、
治癒のプロセスを進むことができると考えます。

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