病気のメリット
2016.04.02
カテゴリ：ブログ
病気のメリット
”病気にメリットがある”
なって言うと怒られてしまうかもしれません。
「なりたくてなったわけじゃない」
「人の気も知らないで」
そう言われても仕方がないですね。
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しかし、この現実を創っているのが自分だとしたら、
心の中のものが投影されているものだとしたら、
心の鏡だとしたら、
一体どういうことなのでしょうか？
信じる、信じないは別にして、それは一旦脇へ置いて、
少しだけ考えてみませんか。
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起こることに意味のないものはありません。
事故もケガも病気もです。
病気になるメリットとはどんなものが考えられるでしょうか。
・やりたくない仕事に行かなくていい
・看病に来てもらえると孤独にならない
などと、向き合いたくないものに向き合わずに済む
というメリットがそこにはあります。
なので、それを無自覚に知っていて、状況を創り出している
という見方も出来ると思うのです。
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これは本来の自分の気持ちをみないようにする巧妙なやり方であって、
大義名分なのです。
周りの人達は、病気という言葉には勝てません。
最強の印籠です。
口では治りたいと言っていても、それが治らないのであれば、
本心では治りたくないと思っている、、
”治りたくない、と思っていることは治らない”
これは自然の法則です。
