「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

魔法の技

魔法の技

あれは、魔法使いの技でした。
魔法の技
人間、生きていれば

・嫌なこと
・失敗したこと
・もう忘れてしまいたいこと
・なかったことにしたいこと

その他もろもろいっぱいあると思います。
で、そういう事って時々フト想い出しては、
それについて

ひとりブツブツ呟いていたり、
顔が自然に歪んでいたり、

「あっ」とか「うっ」とかと言っていたりします。
(あれ?僕だけかな?)

まあ、過去の記憶が現在の自分の感情に大きな
影響を与えるのですね。

「今起こったことでないのに」です。
ここ、重要です。

ーーー
さて、今起こったことでもないのに私たちはその
過去の記憶に囚われ、意図せず感情を持っていかれ、
貴重な時間すら失いかねません。

一体、人ひとりの生涯でいくつそんなことが
起きてくるのでしょうか。

そしてそのことが、前に進もうとする歩みに対して
どれほどの足かせとなるのでしょうか。

ーーー
私が会った魔法使いは、その忌々しい過去の記憶を
私が思いだそうとして場面を思い浮かべても、

”感情が動かないようにする”

という技を教えてくれました。

どんなにその人が後悔していようが、

未だにもがき苦しむような想いに囚われようが、

絶対に忘れることなんか出来ない、

と断言しようが

魔法使いの技にかかると、

”あれ?ん?ん?、、、”

”ない!さっきまであれ程に湧き上がっていた感情がない!”

という風になってしまうのです・笑

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