「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

腰に訊く

腰に訊く

ぎっくり腰に訊いてみる。
腰に訊く
そんなお話です。

・重いものを持った
・中腰で長い時間いた

ぎっくり腰の原因について、このような理由をあげる方もいますが、
身体に現れる症状である以上は、やはり

”心からの叫びである”

と私は解釈します。

ーーー

ぎっくり腰に対する良い方法は、自分がこの ぎっくり腰 から

”何を学ぼうとしているのか”

を知ろうとすることでしょう。

腰の緊張に原因の一旦はあるかもしれません。
しかし、ではなぜ腰が緊張していたかと言えば、

”先に気持ちに不安があり、それが腰に緊張をもたらしていた”

と考えた方が理に適うように思われます。

だって
『この世は鏡、全て自分』

なのですから。

自分の体も例外ではありません。

ーーー

潜在的な想いやエネルギーはとても大きいものです。
その大きなエネルギーがそのままなのに、湿布を貼るなどの
対処をしたところで症状はそれ程変わりません。
和らいだとしてもそこで止まります。

まれに症状が取れたように感じられる方もいらっしゃいます。
それはそれで構わないのですが、一旦そのような状態になっても

”また現れます”

同じぎっくり腰か、別な形になって。
上に書いたように、潜在的な想いが変わっていないから、
いつまでも、何回でも同じことを繰り返そうとします。

例えるなら、それはパソコンのOS(オペレーティングシステム)であり、
バージョンアップしない限りは決められた動作を続けるのと非常に良く
似ています。

ぎっくり腰だって、気がついて欲しいことがあるから現れているのであって、
そこを無視したところで消えたりはしないのです。

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