見る方向
2016.04.26
カテゴリ:ブログ
見る方向
”ないこと”より”あること”に目を向けましょう。
あなたの心に”常にあるもの”が実現する。
そんなことを何度も書いています。
人は、一日に5万~10万回もの思考をする、
という話があります。
ということは、そのうちの数回だけ何か望むものを
思い浮かべたところで、
他の数万回がネガティブな思考ならば、
実現するのはネガティブな状況です。
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人は病気などをするとネガティブな方向へと
引っ張られます。
実は病気ほど健康へと導いてくれるものは
ないのですが、表面だけ追っているとそういう気持ちになります。
さて、そこで大事になってくるのが
「あるものに目を向ける」
という考え方です。
・○○が辛い
・○○が出来ない
ということを探すのではなく、
・○○は出来る
・○○なら辛くない
というように、出来ないこと、ネガティブなもの
ではなく、ポジティブな面を見るようにします。
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有名な例え話があります。
水が半分入ったコップがあったら、
・半分も入っている
・半分しか入っていない
どう解釈するかで、世界が変わります。
もちろん、あなたの健康も変わります。