「この人を救いたい」と思いながらも方法が分からずに苦しんでいるあなたへ

テレビで

テレビで

「テレビで言ってたんだけど、、」良くそんな会話をします。

テレビで

「センセ、昨日テレビでこんなこと言ってたんだけど、、」

「テレビでやってたからどうかなと思って、、」

そんな会話を患者さんとすることがあります。

個人差はありますが、テレビで紹介される情報を
簡単に信じてしまう人は一定数いるようです。

テレビで仕入れた情報をもとに何か試してみることは
私は構わないと思います。

やってみないと分からないこともありますし。

でも、そういう人に限って常に不調を訴えています。

健康になる為の情報を常に仕入れているのに、
健康ではない、、

ですから、情報に飛びつく前に考えて欲しいことがあります。

ーーー

昨今は、健康情報を紹介する番組が多いです。

「多くなったなあ」

と何となく感じている人もいるでしょう。

健康についての情報は氾濫していると言って
差し支えない状態です。

考えて欲しいことは、

「なぜか?」

というところです。

”なぜ、これほどまでに健康についての情報を紹介する
番組が多くなったのでしょうか?”

そして、

”人を健康にする情報が溢れていれば、病人は
減るはずですが、なぜ病人は減らないのでしょうか?”

それについては筋が通らない、と思われませんか?

ーーー

素朴に考えて欲しいのです。

「あれ、何かおかしいな」

ということに。

さて、一体どんな答えが導かれるでしょうか?

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